授業
2025.02.17
身の回りのエネルギーから町のためにできることは
2年生の技術は「これからのエネルギーと私たちの未来」、学習課題は「身の回りのエネルギーから、町のためにできることはないか考えよう」です。グループに分かれて話し合いをしていました。「ごみ発電」「雪を冷房に使う」「塩を生産するときのエネルギーで発電」そのメリットとデメリットについて考えていました。例えば、塩水を加熱して塩を生産するとした場合、その加熱に必要な火力はどこから得るのか等検討が必要です。考えたエネルギーの利用法を1枚の用紙に図化していきます。さてそれらは実現可能で、福島町のエネルギー問題を解決できるでしょうか。このような課題は意識化していくことが大切ですね。