福島町立福島中学校 Fukushima Junior High School

　２年生の技術科の授業を、先生方で参観しました。題材は「発電と送電のしくみ」、学習課題は「なぜ、エネルギーミックスが必要か考え、説明しよう」でした。研修担当の社会科Ｋ先生（昨年度はタイパーＫ、今年度はカリスマ美術部顧問ＫＵ－ＮＯで生徒たちにはおなじみです）が見守る中、生徒たちは１人１台端末を使って調べたり、まとめた内容を交流したりしていました。ＳＤＧｓの視点からも、また、既に同様の内容について学んだ社会科の視点からも、授業の状況を見ていました。この後、事後研を行い、授業改善に役立てます。